6７歳・女性　膠原病による下痢（シューグレン症候群：難病指定）

　膠原病で医者に「入院しなくて済んでいるのは大したもの）と言われているが、涙や唾液が全く出ない。唾液が出ないので胃腸薬を常用していたが、日に6,７回の激しい下痢に襲われるようになって、もともとやせ気味で46kgしかない体重が4ヶ月間の下痢で42kgまで減少。クアオルトを三度の食後に6〜7滴お茶に入れて飲み始めて、一週間後に下痢が完全に解消。一年ほどは体重も元に戻っているが、良くなったと安心して飲み忘れると直ぐに逆戻りするので飲みつづけていた。現在は一回に2、3滴でも正常な便で安心していられる。

73歳・女性　関節炎リウマチによる食欲不振

　20年近くリウマチを患っており、消炎鎮痛剤などリウマチの痛みを和らげる薬を飲みつづけている。45kgあった体重が極度の食欲不振になり、38kgまで減少。一度の食事量も通常の4分の1程度しか食べられなくなり、ひどいときには日に一食しか受けつけないこともある。クアオルトを毎日5cc程度飲みはじめ、4〜5日目には少しずつ食欲が出はじめ、空腹感を覚えるようになる。3日に一度程度の便通もほぼ毎日に改善され、現在では体重も元に戻った。